元MLS生、脚本家・映画監督・プロデューサーの川俣 正志氏の初長編映画が完成しました!クラウドファンディングにもぜひご協力ください。

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MLSのメンバー、ご家族、関係者などの活動やご活躍ををご紹介・応援するコーナーです。

 3歳から7歳までにMLSに通い、英語を味方につけた川俣正志氏。名門ロンドン・フィルム・スクールで脚本科修士課程を修了し、現在は英語と日本語の両言語で脚本を執筆・演出し、物語構成力と映像的感性の両面から注目を集める新進監督として活躍しています。海外の脚本家・スタッフと協働する国際派クリエイターとしても活動中の彼が、自身の経験を元に現代社会の孤独と希望を描いた初の長編映画『OUT』(仮)を手がけ、ついに完成の運びとなりました。

 アメリカ・日本・ヨーロッパの3つのタイムゾーンを跨ぎながら、世界10か国以上の仲間が参加した国際プロジェクトとして、正式な最終完成まであと少しの工程が残すだけとなった本作品。企画立ち上げから約2年、準備・撮影・仕上げまで12ヶ月の時を経て、ついに『OUT』はスクリーンの光を迎えます。

 英語を難しい「教科」と感じることなく楽しみながら自然に英語を身につけたことが、人生においても非常に大きな意味を持っていたとおっしゃる川俣氏。ご本人よりMLSとの関わりについてメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。

 「私は3歳から7歳までMLSに通い、英語劇の精神を尊びながらその後も英語を学び続けてまいりました。幼少期の記憶のため当時の細かな映像を鮮明に思い返すことは難しいのですが、一つはっきりと言えることがあります。それは、“MLSで英語を使って活動することが本当に楽しかった”ということです。

 義務教育以前にMLSで英語に触れていた経験は、私にとってかけがえのない財産となりました。中学以降の英語学習で「英語は難しい」と感じることがほとんどなかったのは、英語が“教科”ではなく“自分の表現や創造の一部”として自然に身についていたからだと思います。

 幼い頃に「英語=勉強」ではなく、「英語=楽しい・面白い」という感覚を持てたことで、将来の選択にも大きな影響が生まれました。気づけば英語を使って仕事をすることが特別なことではなく、むしろ自分にとって自然で当たり前の道になっていました。

 2021年に英国の大学院を修了し、2024年にはアメリカ製作の日英バイリンガル長編映画『OUT』を脚本・監督・プロデュースいたしました。現在、国際的な制作環境で活動できているのは、幼少期にMLSで培った英語と表現の土台があったからだと確信しています。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、私のキャリアの原点は、間違いなくMLSにあります。

 子どもの習い事というと、「行きたくない」と泣いてしまうケースもあるかもしれません。しかし、MLSに通っていた当時の私には、そのような経験は一度もありませんでした。英語は私の中で常に自然で身近な存在であり、MLSは私の人生において非常に重要な一部であったと今も強く実感しています。」

― 脚本家・映画監督・プロデューサー 川俣 正志

クラウドファンディング開始のお知らせ

 本作は、映画祭出品と国内外での上映・宣伝に向けた最終仕上げを進めるため、Motion Galleryにてクラウドファンディングを実施いたします。


開始日:2025年11月17日(月)正午(12時)〜

終了日:2026年1月30日(金)23時59分まで

期 間:約75日間

目標額:300万円

目 的:映画の最終ポストプロダクション費用、海外映画祭出品費用、宣伝活動費


URLはこちら:https://motion-gallery.net/projects/outthere_2025MKNRZ

ご賛同いただける方は、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


映画「OUT」あらすじ

 外界への恐怖を抱き、家から出ない生活を送る「ひきこもり」のマコトは、ネット上の親友エミリーが、ある日自殺願望を仄めかしたことから、彼女を助けたいという思いを抱くようになる。マコトは、エミリーの人生だけではなく、自分の人生をも変える決断をする。ネットを通じて東京の自室から、地球の反対側にいる彼女を救出する決断だ。

『OUT』は、世界を救うスーパーヒーロー物語ではありません。
でも、誰とも繋がれないまま生きる人たちに、
「誰かがあなたを見ている」と届けたい。

ネットの画面越しに始まる、静かで熱い“救出劇”。
それは、他の誰でもない「あなた」の物語かもしれません。

今後は国内外映画祭への出品・上映開始と、一般公開も予定されています。
鑑賞の際には、対象年齢をご確認ください。

MLSとしても、川俣氏の活躍の様子を今後もご紹介していきたいと考えています。
皆様、ぜひ応援よろしくお願いします。