英会話教室を探していて、「まずは体験レッスンに行ってみようかな」と思ったとき、
「うちの子、ちゃんと英語を話せるかな?」
「人見知りだけど、レッスンに参加できるかな?」
「英語はまったく初めてだけど、大丈夫?」
そんな心配をされる保護者の方も多いのではないでしょうか。
でも、私は体験レッスンで、「どれだけ英語が話せたか」だけを見ているわけではありません。
それよりも、もっと見てほしいことがあります。
体験レッスンは、英語力をテストする場所ではありません
初めての教室。
初めて会う先生。
初めてのお友達。
そして、初めて聞く英語。
大人だって、初めての場所に行けば少し緊張しますよね。
子どもたちなら、なおさらです。
すぐに先生とお話しできる子もいれば、最初は保護者の方のそばから離れられない子もいます。
先生に話しかけられても、恥ずかしくて答えられないこともあります。
でも、それで大丈夫です。
私が体験レッスンで見ているのは、
「最初より少し表情がやわらかくなったかな?」
「先生の英語を聞こうとしているかな?」
「お友達がやっていることに興味を持っているかな?」
「ちょっとやってみようかな、という気持ちが出てきたかな?」
そんな小さな変化です。
最初はじっと見ているだけだった子が、途中から少し笑ってくれた。
英語の歌に合わせて、身体を動かしてくれた。
先生の言葉を、小さな声で真似してみた。
それだけでも、その子にとっては大切な一歩です。
体験レッスンは、お子さまが教室から「試される場所」ではありません。
まずは英語や教室に触れて、「ここ、ちょっと楽しいかも」と感じてもらう時間。
私はそんなふうに考えています。
英語が初めてでも大丈夫です
「少し英語を覚えてから体験した方がいいですか?」
と聞かれることもあります。
でも、事前に英単語を覚えたり、ご家庭で練習したりする必要はありません。
むしろ私は、英語が初めてのお子さまにも、そのまま来ていただきたいと思っています。
MLSのレッスンは、先生の話を座って聞くだけではありません。
先生やお友達と一緒に身体を動かしたり、歌ったり、さまざまな場面を演じたりしながら、英語を使っていきます。
ですから、最初から英語の意味をすべて理解できなくても大丈夫。
先生の表情やジェスチャーを見たり、お友達の真似をしたりしながら、少しずつレッスンの中に入っていくことができます。
「英語を知らないから参加できない」のではなく、参加しながら英語に出会っていく。
最初はそれでいいと思っています。
人見知りの子も、その子のペースで
もちろん、子どもたちの性格は一人ひとり違います。
初めての場所でもすぐに輪の中に入っていける子もいれば、まずはじっくり周りを見てから動き始める子もいます。
外国人の先生を初めて見て、びっくりしてしまうことだってあります。
だから、体験レッスンの一回だけを見て、
「全然話さなかったから、英会話には向いていないのかな」
と思わなくても大丈夫です。
声には出さなくても先生の話をよく聞いているかもしれません。
お友達の様子をじっと見ながら、「自分もやってみようかな」と考えているかもしれません。
子どもたちの「参加の仕方」は、それぞれ違います。
大切なのは、その子なりのペースを認めてあげることだと思います。
私が一番見てほしいのは、レッスンが終わったときの表情です
体験レッスンでは、
「英語を何個言えたかな?」
「先生の質問にちゃんと答えられたかな?」
と、つい「できたこと」に目が向いてしまうかもしれません。
でも、私が保護者の方に一番見ていただきたいのは、レッスンが終わったときのお子さまの表情です。
「楽しかった!」
「もう終わり?」
「また来たい!」
そんな言葉が出てきたら、とても嬉しいですね。
たとえ言葉には出なくても、教室に来たときより笑顔になっていたら、それも大切なサインです。
英語は、一度のレッスンですぐに身につくものではありません。
だからこそ、
楽しいから、また来たい。
また来るから、英語に触れる。
少し分かるようになるから、もっと楽しくなる。
この積み重ねが、とても大切だと私は思っています。
「自分から通いたい」と思える教室に
実際に、ときわ台スタジオに通ってくださっているご家庭からも、体験レッスンを楽しみ、最終的にはお子さま自身が「通いたい」と思って入会されたという嬉しいお話をいただいています。
また、毎週のレッスンを楽しみにしていることや、英語が少しずつ身近なものになっていることなど、保護者の皆さまからさまざまなお声をいただいています。
私にとって嬉しいのは、最初は保護者の方に連れられて来たお子さまにとって、いつの間にか教室が「自分が行きたい場所」になっていくことです。
英語を何個覚えたか、何文話せたか。
もちろん、それも成長です。
でも、その前に、
「英語が好き」
「もっとやってみたい」
という気持ちを育ててあげること。
それが、その先の英語学習を支える大きな力になるのではないでしょうか。
体験レッスンでは、保護者の方にも教室を見てほしい
そして、もう一つ大切にしていただきたいことがあります。
体験レッスンは、私たちがお子さまを見る時間だけではありません。
お子さまと保護者の方が、教室を見ていただく時間でもあります。
先生はどんなふうに子どもたちに接しているでしょうか。
子どもたちは楽しそうでしょうか。
間違えたときにも、安心してもう一度挑戦できる雰囲気があるでしょうか。
そして、ご自身のお子さまは、その場所でどんな表情をしているでしょうか。
英会話教室選びに、すべてのご家庭に共通する「正解」はないと思っています。
だからこそ、ホームページやパンフレットだけで決めるのではなく、実際に教室に来て、その雰囲気を感じていただきたいと思います。
保護者の皆さまへ
体験レッスンで、最初から上手に英語を話す必要はありません。
英語が初めてでも、人見知りでも、恥ずかしくて声が出なくても大丈夫です。
まずは教室に来て、英語を聞いて、先生やお友達と一緒の時間を過ごしてみてください。
最初は見ているだけだったお子さまが、少し笑ってくれた。
先生の真似をしてくれた。
小さな声で英語を言ってみてくれた。
私たちは、そんな一つひとつの小さな一歩を大切にしています。
そして帰るときに、
「楽しかった!」
「また来たい!」
そんな気持ちが少しでも生まれたなら、それは英語を好きになる素敵な第一歩だと思います。
お子さまがどんな表情を見せてくれるのか、ぜひ一緒に見てみませんか?
まずは、ときわ台スタジオの雰囲気を見に来ませんか?
「英語が初めてだけど大丈夫かな?」
「人見知りだけど参加できるかな?」
そんなご心配がある方も、どうぞそのままお越しください。
「できる・できない」ではなく、お子さまが楽しそうにしているか。
まずはそこから見ていただけたらと思います。


