アメリカの幼稚園にもすぐ慣れました!

椿山 裕一くん のお母さま ■ 横浜  

2歳半のときからMLSに通わせ、年長のときの12月に父親の転勤でアメリカ(アラスカ州アンカレッジ)へ一家で引っ越すことになりました。

 

1月からもう現地のキンダーに通わせましたが、MLSで習っていたおかげかすぐにクラスにもなじめ、まったく苦労しませんでした。かえって親の方が慣れない英会話で四苦八苦していたのに、裕一はお買い物でも友だちの誕生パーティーでも、どんな場面でも物怖じせずにどんどん自分から輪の中に入っていきました。

 

普通の日本の学校に通っていてもいじめや不登校などの問題がある子供がいるのに、慣れない外国での生活の中で、子供が毎日「楽しい、楽しい」と言って学校から帰って来てくれるだけで、どれほど親として助かったことか。本当にMLSには感謝しています。


MLSでは、いわゆる「学校英語」ではなく、実際にアメリカの子供たちが日常生活で使う表現を経験を通して学べたので、英会話だけで生き抜くことができる力を身につけられたと思います。買い物をしたり道を聞いたりは、裕一に通訳してもらうことも多かったのですが、誰とでも堂々とコミュニケーションができ、立派に役目を果たしてくれました。

 

5年生の終わりに日本へ帰ってきて、すぐに英検を受けて準一級を取れました。今は高校2年生になりましたが、今年の春休みには交換留学生としてメリーランド州の高校へ行って来ました。久しぶりに英会話だけでの生活を楽しんできたようです。